PPTVIEW.EXEでパワーポイントのファイルをコマンドから開くとエラーが発生するとき

Windows Embedded Standard 7PowerPoint Viewer 2010を入れ、コマンドからPPTファイルのスライドショーを開始しようとしたら以下のようなエラーが出ます。

sample.pptにアクセス中に、エラーが発生しました。

実行したコマンド

"C:\Program Files\Microsoft Office\office14\PPTVIEW.exe" /f /s "c:\sample.ppt"

/fはフルスクリーンでスライドショーを表示し、/sはPower Point Viewer起動時のスプラッシュ画面を非表示にします。

参考

起動直後にコマンドから実行するとエラー

Windows Embeddedを起動した直後にコマンドからスライドショーを開始しようとすると必ずエラーが出ます。スタートメニューからPower Point Viewerを起動してGUIでsample.pptを開くと正常に開けます。GUIで一度開いた後に、もう一度コマンドで開くとエラーは出なくなります。

なぜか起動直後の一発目にコマンドから開くとき限定でエラーが出ます。

Enbeddedではない通常のWindows 7ではこのエラーは出ず、コマンドから正常に開けました。

事前に何か起動すればOK?

いろいろやってみて分かったのは起動直後にPower Point ViewerでなくてもIEでも適当なアプリを一度起動しておけば、コマンドからパワーポイントのファイルを開いてもエラーが出ず、正常にフルスクリーンでスライドショーを再生することができました。バックグラウンドでアプリケーションの起動に必要な何かがスタートしていないとダメなんでしょうね。この何かが気になります。

作ったバッチファイル

ということで、Windows Embeddedの起動直後にIEを一度立ち上げて10秒後に終了させ、その後にスライドショーを再生するバッチを作り試してみました。

iexplore.exe -nohome
timeout /t 10
taskkill /f /im iexplore.exe
"C:\Program Files\Microsoft Office\office14\PPTVIEW.exe" /f /s "c:\sample.ppt"

このバッチファイルのショートカットをスタートアップに登録したところうまくいきました。

PowerPoint Viewerダウンロードページ

前へ

Chromeのオフラインインストーラーのダウンロードとサイレントインストール

次へ

2017年4月現在で最新のWindows Update Client - Windows7/8.1