Windows10でiTunesを簡単にダウンロードする方法と直リンク(Windows)

目次

iTunesをダウンロードしようと思ったらややこしい状態に陥りましたが、ダウンロードするページへの辿り着き方と、ダウンロードリンクのメモ。サクッとダウンロードしたい方は以下のリンクをクリックしてください。

ダウンロードリンクがどこに行ったのかわからない

Windows10のiTunesでiPhoneと同期ができなくなったので、調べたところPCからApple Mobile Devaice USB Driverが無くなっていました。そこで、iTunesを一度アンインストール(削除)して再インストールしようと思ったのですが、iTunesのダウンロードができません。Windows 10のPCなのですが、どうやっても同じページをグルグル周るばかりでダウンロードできませんでした。

しかも、アンインストール前にダウンロードしようとすると、Windows Storeで「開く」ボタンが表示され、ダウンロードさせてくれません。仕方がないのでアンインストールしてから表示された「入手」ボタンを押してダウンロードしようとしたらPCの調子が元々悪く、ダウンロードがなかなか始まらないし、いつまで待っても終わらない状態になります。

仕方がないので、調子のいいPCでダウンロードしようと思ったところ、そのPCには既にiTunesがインストールしてあるので、ダウンロードボタンが表示されず、「開く」ボタンが表示され、ダウンロードできず困りました。

以前は簡単にダウンロードできていたのに、最近は難しくなったみたいですね。

ですが、ダウンロードする方法を見つけたのでメモ。

Windows 7の場合は簡単

以下のiTunesのダウンロードページを開けば簡単にダウンロードボタンが現れるので迷わずダウンロードできます。

Windows 10の場合がややこしい!

Windows 7と同じようにiTunesのダウンロードページを開くとWindows Storeのアイコンが表示されます。そして。iTunesが既に入っているPCでここからダウンロードしようとすると同じページを行ったり来たり無限ループに突入します。

Windows10でダウンロードする正解はこれ!

ページ下部にある「Windows」をクリックするとWindows Storeのバナーがダウンロードボタンに変わります!

ひっそりと現れるダウンロードボタンに注意!

モニターの解像度が少ないとページ下部の「Windows」をクリックするとき、画面はスクロールしてバナーは表示領域外の部分で見えなくなっています。そこがダウンロードボタンにこっそり変わっています。ページを上部にスクロールして戻ってみないとダウンロードボタンが表示されていることに気づかないので注意してください。僕はこれに気づかず無限ループに陥っていました。

以下のリンクから最新版のiTunesをインストールすることができます。

Windows用のiTunes(64ビット版)

Windows用のiTunes(32ビット版)

古いバージョンのダウンロードリンク

いろんなバージョンのiTunesの直リンクをまとめたページです。

iTunes 12.6.5(企業環境向け)をダウンロードしたいとき

iTunesでアプリの管理ができるのは12.6.5までです。このバージョンを狙い撃ちしてダウンロードしたいときは以下のページにあるリンクからダウンロードできます。リンクにはバージョンが表示されていませんが、マウスカーソルを当てると、ファイル名にバージョンがあるので、そこで確認できます。

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