OfficeとWindowsのISOイメージを簡単ダウンロードできるフリーソフト「Microsoft Windows and Office ISO Download Tool」

Office 2013やOffice2016、Windows 10/8.1/8/7のインストールメディアのISOイメージを簡単にダウンロードできるフリーソフトを見つけたのでメモ。

Microsoft Windows and Office ISO Download Tool」というWindowsとOfficeのダウンロードを支援する日本語に対応してるフリーソフト。名前にMicrosoftと付いていますが、マイクロソフト製ではありません。当記事を投稿した時点の現在のバージョンは5.10

フリーソフトだけど安心で使いやすい

Microsoft Windows and Office ISO Download Tool」のいいところは、

  • Microsoftアカウントのサインイン不要
  • インストール不要の単独起動
  • ISOイメージはMicrosoftのサイトからダウンロード

と、安心安全でユーザーにストレスをかず、PCの環境も汚さない優れものです。

最近のWindowsやOfficeはインストールメディアがなく、インストールディスクイメージ(.isoや.img)をダウンロードしようとすると何かとマイクロソフトアカウントでサインインを求められます。自分のパソコンにインストールする場合はいいのですが、他人のパソコンをリカバリしたり、クリーンインストールしたときにアカウントとパスワードを求められると面倒です。

特に、他人のパソコンを直すのに自分のアカウントは使いたくないし、パソコンの持ち主のアカウントを使わせてもらおうにもアカウントを持っていないし、新規登録しようにも本人がその場にいないし、本人に無断でアカウントを作る訳にはいかないし、いざアカウントを作ろうと思ったらインターネット回線がないし...みたいなMicrosoftアカウントがらみで困ることが多いので、こういったアプリケーションがあると本当に助かります。

WindowsやOfficeならほとんどダウンロードできる

  • Windows 7/8.1/10/10 Insider Preview
  • Office 2007/2010/2011/2013/2016/2016 Mac
  • Home、Pro、Personal、Businessなど、ほぼ全てのエディションを選択可能
  • 32bit、64bit版の選択可能

ダウンロード先

Microsoft Windows and Office ISO Download Tool」は以下のページからダウンロードできます。

このソフトの実行には、OSがWindows 7以上で、.NET Framework 4.6.2以上で、Internet Explorer 8以上の環境が必要です。

ダウンロードリンクはページ中央辺りの以下の場所にあります。

直リンク

ダウンロードリンクの場所がいまいちよくわからない場合は以下のリンクをクリックしてください。このリンクは上記のサイトのダウンロードリンクと同じリンクです。

使い方について

ダウンロードしたいソフトウェアを指定

使い方は至って簡単で、必要なWindowsやOfficeのバージョンやエディション、言語をメニューに従って選択していきます。以下はWindows 10を選択したときのスクリーンショット。

ダウンロード開始

ダウンロードボタンをクリックすればIEによるダウンロードが始まります。

ダウンロード先のリンクの確認ができる

[32ビット版のリンクをコピー][64ビット版のリンクをコピー]を押すと、クリップボードにISO/IMGイメージのダウンロード元のURLをコピーできます。

ちゃんとマイクロソフトのリンクだった

本当にMicrosoftからダウンロードしているの?実は怪しいリンク先からダウンロードしていうのではないの?と疑っていた私ですが、コピーしたリンクをメモ帳に貼り付けてみたら、https://software-download.microsoft.com~とちゃんとマイクロソフトのドメインのURLでした。そのリンクをInternet ExplorerのURL欄に貼り付けたらISOイメージのダウンロードができたので安心しました。

Office 2016の場合

Officeの場合も同様です。以下はOffice 2016を選択したときのスクリーンショット。

ダウンロードしたイメージの使い方

ダウンロードしたISOイメージやIMGイメージは仮想ドライブにマウントして使うか、ライティングソフトでDVD-R/CD-Rメディアに焼いて使います。

Windowsのイメージの場合

Windowsの場合は、基本的にDVD-R/CD-Rメディアに焼いて使うか、USBメモリに起動用USBとして展開して使うことになるかと思います。インストール用のブータブルUSBを作り方は以下が参考になります。

ツールを使わないブータブルUSBを作る参考
ツールを使ってブータブルUSBを作る参考

Officeのイメージの場合

またOfficeの場合は、DVD-R/CD-Rメディアに焼くか、光学ドライブが無いパソコンには仮想ドライブにマウントして使うことになるかと思います。Windows 10/8.1はOS標準の機能でイメージを仮想ドライブにマウントする機能がありますが、Windows 7の場合は無いので、私もよく使いますがインストール不要の仮想ドライブのフリーソフト「WinCDEmu(ポータブル版)」を使うと便利です。

その他参考

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