Chromiumベースの新しいMicrosoft EdgeでChromeの拡張機能を使う方法
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Chromeと同じ拡張機能を使いたい
2020/01/16に安定版のダウンロードができるようになったChromiumベースの新しいMicrosoft Edge。
Google Chrome同様に拡張機能が使えますが、正直言ってMicrosoft Storeで公開されている拡張機能は充実しておらず、使えそうな機能がありません。特に今までGoogle Chromeをガッツリ使っていたユーザーは同じように物足らなさを感じるのではないでしょうか？
でも安心です。今度のEdgeはGoogle Chromeで使っている拡張機能をChrome Web Storeからインストールして使うことができます。使用中のGoogle Chromeから拡張機能を簡単に引き継げればいいのですが、拡張機能を引き継ぐ方法は今のところ見当たりませんので、欲しい拡張機能は改めてChrome Web StoreからEdgeに登録する必要があります。
「他のストアからの拡張機能を許可します」をオンにする
まず、Chromeの拡張機能を使えるようにあるにはあらかじめ設定が必要です。Chromium版Edgeのメニュー『拡張機能』またはアドレスバーからedge://extensions/にアクセスした画面で「他のストアからの拡張機能を許可します」をオンにします。これでChrome Web Storeから拡張機能をインストールできるようになります。
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Chrome ウェブストアから「Chromeに追加」する
上記の設定が終われば、新しいChromium版EdgeでChrome ウェブストアの拡張機能ページを開き、Chromeで拡張機能を追加するように、登録したい拡張機能のページで［Chrome に追加する］ボタンを押せば、Google Chromeと同じ感覚で拡張機能を導入できます。試しに、「Office」の拡張機能を追加してみました。簡単に登録できました。
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もう、IEもChromeも要らないかもしれません。恐ろしいブラウザが登場しましたね。