ルックアップで取得元データを編集&更新
ルックアップで取得したデータは通常、フォームがグレーアウトしていて編集ができませんが、無料の「条件分岐処理プラグイン」を使えば、いちいち取得元のデータベースを開いて編集しなくても、直接編集できるようになります。
プラグインは以下のページよりダウンロードできます。

BranchProcess@TIS
条件分岐処理プラグイン
設定方法や使い方の手順は以下のページが参考になりました。
ルックアップで取得したデータも編集したい!『条件分岐処理プラグイン』の自動ルックアップ機能の設定方法 – 船井デジタル道場
ルックアップデータを同期したいときのプラグイン
ルックアップで取得して登録した元データ(コピー元)が更新されたら、コピー先の値も更新したいときが出てきました。そのような時に使えそうな自動更新できる無料のプラグインがあったのメモ。

ReferenceUpdate@TIS
アプリ間レコード更新プラグイン
以下は有料。
ルックアップコピー先反映プラグイン【kintoneプラグイン】
「ルックアップコピー先反映プラグイン」は、マスタデータ(ルックアップコピー元)のデータ更新内容をコピー先の各アプリへ反映することができ、RDBと同様の参照機能を実現します。無料トライアルも可能です。
その他ルックアップに関する参考ページ
ルックアップの値を条件で絞り込んで表示するプラグインの紹介もありました。

kintoneのルックアップ機能設定方法、よくあるご要望を徹底解説!| コムデックラボ
kintoneのルックアップ機能、使いこなせていますか?「kintoneはルックアップにはじまりルックアップに終わる」と豪語するくらいコムデックが重宝している”ルックアップ機能”、コムデックが持っているノウハウを大放出!ぜひこの記事を見ながら一緒に設定してみてください!