異常判定のHDDをHDD Regeneratorで復活できるか試したけどダメだった例

CrystalDiskInfo で健康状態が「異常」となっている2TBのハードディスクがあるのですが、定評のある不良セクタ修復ツール「HDD Regenerator」で復活できるか試したときのことをメモ。

HDD Regenerator は有料ソフトで数年前に購入したときは3,000円台だったので買いましたが、最近は15,000円くらいするんですね...。OS起動不能になったHDDを一時的に復活させたり、Windowsでチェックディスクでどうにもならないエラーを直して延命してくれたりするすごいソフトです。

今回は症状が重すぎてダメでしたが、異常判定のハードディスクを HDD Regenerator で不良セクタを修復すれば「正常」判定になるかも?と無駄にチャレンジしてみました。

CrystalDiskInfoは異常表示

「05 代替処理済のセクタ数」および「C5 代替処理保留中のセクタ数」の数(生の値の部分)が異常に多い状態です。既に廃棄するレベルです。

HDD Regeneratorで修復開始

HDDは外付けUSBケーブルでPCに接続し、Windows 10 にインストールした HDD Regenerator で修復開始。Repare(修復)を表すRマークが出ているので、不良セクタを修復してくれている様子。このまま最後まで進めば修復できそう。

HDD Regenerator

Windows環境化では不良セクタを修復できないというエラー発生

順調に修復している感じでしたが、「Same bad sectors cannot be repaired under Windows !」というエラー画面で止まっていました。こんな画面は初めて見ました。どうやらWindows上で起動している HDD Regenerator では修復ができないみたいです。ここまでで約2日を費やしました。

HDD Regenerator

それでも再度修復を試すと状況悪化

2回やれば状況はよくなるかも?と、もう一回Windows上の HDD Regenerator から修復を試してみましたが、良くなるどころかBad(悪い)を表すBマークが出現。このまま最後までやってみようと放置してみたところ、終わりまでに約3日くらいかかかりました。

HDD Regenerator

初めて見たNマーク

そして結果をを見たところスゴイことになっていました。今まで何度も HDD Regenerator を使っていますが、Nマークは初めて見ました。新しい不良セクター発生という意味なのかな?余計に悪化したみたいです。

HDD Regenerator

USBメモリからHDD Regeneratorを起動して修復を試す

Windows上の HDD Regenerator では修復の限界みたいなので、 HDD Regenerator のUSB起動ディスクを作成し、再度修復を試みました。

HDD Regenerator

すると、Rマークが結構出てきたので、イケそうな感じでしたが、途中Xマークが出現して修復が終わってしまいました。

HDD Regenerator

物理フォーマットしてみる

通常であれば、もうあきらめて捨ててもいいレベルなんですが悪あがきで、物理フォーマットをしたら状況が良くなるかな?と、DISKPARTclean all コマンドで物理フォーマットしてみました。これも約3日くらいかかりました。

そして最後の修復チャレンジ!

USBメモリから起動した HDD Regenerator で修復を開始!やっぱりダメでした!途中で終了していまいました。

ただ悪化させて終了

なんだかんだで約10日くらい無駄に時間を消費しました。やはり、CrystalDiskInfo で健康状態が「異常」となっているHDDは修復できませんね。あきらめがついたので捨てます。

HDD Regeneratorのホームページと入手先

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