Adobe CCを使われていて、
- Photoshopの起動が遅い
- Illustratorの起動が遅い
- Premiere Proの起動が遅い
- DreamWeaverの起動が遅い
と、思っている方には朗報かも知れません。
最近、いろいろ動きが重たくなった
PCIex3.0接続しているNVMe(M.2)のSSDの割にパソコンのスピード(レスポンス)が悪くなってきました。
- Windows10の起動が遅くなった。
- 特にデスクトップが表示された後、アプリケーションが起動できるようになるまでに時間がかかる。
- Photoshopの起動が異常に遅くなった。
- スリープから復帰に少し時間がかかるようになった。
全部Adobe Colud Desktopのせいだった!?
Adobe CCの管理に使われているAdobe Colud Desktopで以下の機能をオフにし、PC起動時の自動起動と常駐を止めました。
- ログイン時にCreativeCloudを起動
- CreativeCloudを常に最新に保つ
すると、遅いという問題が全部まとめて解決できました!
たったこれっだけのことに、なぜ早くこれに気づかなかったのかったのだろう...。
手順の参考ページ
爆速が復活した!!
Adobe Colud Desktopの機能をオフにする以外にサービスやスタートアップも無効にしてみたところ、『ヒャッホー!!』と心の中で叫ぶほど、すべてが速くなりました。
- Windows10サインイン後、起動完了までの時間が短くなった。
- Photoshopやその他Adobe系のアプリケーションの起動が速くなった。
- スリープ復帰が爆速になった。
スピード感が元に戻ったと言うべきかもしれませんが、爆速になった気がします。
起動時間参考値
爆速になったAdobe系アプリケーションの起動時間を計ったベンチマークは以下のページに記載しています。よかったら参考にしてください。
どれも10秒前後で起動するようになり、起動するまでに『何かやっておこう』とかできなレベルになりました。