AIが人間を越える?!2045年問題と技術的特異点(シンギュラリティ)についてメモ。

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AI(人工知能)が人間を越える日

映画のマトリックスやターミネーターなど、人工知能(AI)がいつか人間を越えるかもしれない。そのことについてメモ。

コンピューターの性能が上がり、人工知能の性能が人類の知能を越える技術的特異点(シンギュラリティ)に至るのが2045年と予測されている。これを2045年問題と呼ぶそうです。

この年は人類史上最大の戦争である第二次世界大戦終戦、さらに、人類史上初めて核兵器が実戦使用されてから100年(1世紀)にあたる。- Wikipedia「2045年」
レイ・カーツワイル (2005年) によると、このころ$1,000で手に入るコンピュータの性能がおよそ10ペタFLOPS=一般的な人間の脳の100億倍にもなり、人間の脳の仕組みのソフトウェア化が完了していれば、一般人でも容易に人間の脳を超える高度な知能の働きを利用することが出来るようになり、技術的特異点(シンギュラリティ)に至る知能の土台が築かれるとしている(2045年問題)。- Wikipedia「2045年」

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