【JS】値が数値か確認するときのisNaN()とNumber.isNaN()
目次
Number.isNaN()とisNaN()
Javascriptで変数の値が「数字ではない」なことを調べるメソッド。isNaN()とNumber.isNaN()とがあり、戻り値はそれぞれ異なります。コンソールに主力を実行したときに渡された値が数値ではなかった場合、NaN(Not a Number:数字ではない)と表示されます。
isNaN()
与えられた値がNaNである場合はtrueを返し, そうでなければfalseを返します。
Number.isNaN()
与えられた値がNaNであり、かつその型がNumberである場合はtrue、それ以外の場合はfalseです。
判定するソース例
const num = 0 / 0;
if (Number.isNaN(num)) {
console.log('数値を認識できませんでした');
} else {
console.log(num);
}

