ヤフーカードとPayPayとソフトバンク・ワイモバイルを組み合わせるとお得感満載になる情報を見つけたのでメモ。
『まとめて支払い』でチャージすればTポイントを二重取りできるらしい
ヤフーカードを持っているのですが、ヤフーカード → PayPay へのチャージ分に対して付与されていたTポイントが、2020/02/01から付与されなくなったそうです。チャージ分とお買い物分のダブルでポイントを取得できていたいわゆるTポイントの二重取りというやつが現在はできなくなっています。
ところが、別の方法でTポイントの二重取りができるという投稿を目にしました。
どういうことかと言うと、ペイぺイのチャージ方法に『ソフトバンクまとめて払い』または『ワイモバイルまとめて払い』を使えば、PayPayにチャージした金額は携帯電話の料金として合算請求(キャリア決済)され、その合算された料金を携帯料金としてヤフーカードで払うので、その料金分に対してTポイントが付与されるということ。
そして、Tポイントが付くお店での買い物の支払いにPayPayを使えば、更にTポイントがもらえる。
もっとまとめて簡単に言うと、『まとめて支払い』にすればチャージしてTポイントが付いて、買い物してTポイントが付くってことなんです。
携帯料金の支払いを楽天カードにすれば、『まとめて支払い』で楽天ポイントが貯まり、買い物でTポイントを貯めるということもできます。
まとめて支払利用可能額
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払いには限度額があるようです。以下がその金額なのですが、これは人によって最大金額は異なるみたいです。
利用者年齢 | 利用可能額 |
---|---|
満12歳未満 | 最大2,000円/月 |
満20歳未満 | 最大20,000円/月 |
満20歳以上 | 最大100,000円/月 |
私は満20歳以上ですが、ワイモバイルを契約したばかりで、まだ1ヶ月も満たないせいか、使用可能額は30,000円でした。
以下は参考ページ
『まとめて払い』をチャージ方法に追加する方法
私はiPhoneでPayPayを使用しているので、その画面で設定した手順を説明します。
1.『チャージ』をタップ
2.『ソフトバンク・ワイモバイル』をタップ
ここに『ソフトバンク・ワイモバイル』が無い場合、[アカウント]-[外部サービス連携]のメニューで『ソフトバンク・ワイモバイル』が既に設定済みになっている場合があります。(不完全な状態で設定済みになっているっぽいです。)
一度、連携を解除すると、再度ここに表示されるようになります。
3.『ソフトバンク・ワイモバイルと連携する』をタップ
4.『上記に同意して連携する』をタップ
5.『設定に進む』をタップ
6.『設定』をタップ
7.『閉じる』をタップして
これでPayPayにチャージする際に『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』が選択できるようになります。
『外部サービス連携』メニューから設定することも可能
実際にチャージするときの手順
1.『チャージ』をタップ
2.現在のチャージ方法の欄をタップ
3.『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』をタップ
連携しているはずなのに『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』が表示されていない場合、うまく連携できていない可能性が高いです。その場合は[アカウント]-[外部サービス連携]のメニューから連携済みの『ソフトバンク・ワイモバイル』を解除して、再度連携の設定を行ってみてください。
4.金額を指定してチャージ
オートチャージ設定
オートジャージのデフォルトの支払いを『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』にしたい場合は[チャージ]-[オートチャージ設定]の画面で『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』を選択しておけば、次回からのオートチャージはすべて『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』からチャージされます。
その他参考情報
ワイモバイルの通信・通話料金をPayPay残高で支払う方法
以下のページよると、まとめて払いにしているチャージ金額には使えないけど、携帯電話の基本料金や通話料にあたる部分をPayPay残高で支払うことができるそうです。