サイトのサムネイルに『Mozshot』を使っていましたが、使用者が多いせいか最近は画像が重たくてページの表示が最近遅いです。でも、こういったサービスは便利なので、他にないか探してみました。
wordpress.comのAPI
エンコードしたURLを指定します。「w」パラメータで画像の幅を自由に指定できWordpressのプラグインではないので、Wordpressを使用していないサイトでも使えます。
https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fja.wordpress.com?w=250【サンプル】wordpress.com のスクリーンショットを幅250pxで取得してみました。
WordPressのプラグインは以下があり、ショートコードでサムネイル表示できるので便利です。
HeartRails Capture を使う
有名どころ。影や枠線をつけたり、角丸にしたり。サイズも指定できます。
HeartRails Capture | サムネイル画像/PDF ファイル作成サービス
http://capture.heartrails.com/300×225?http://capture.heartrails.com/
【サンプル】HeartRails Capture のスクリーンショットを300x225pxで取得してみました。
SimpleAPI ウェブサイトサムネイル作成API
128×128のサムネイル画像を取得できます。
http://img.simpleapi.net/small/http://img.simpleapi.net/
【サンプル】SimpleAPI トップページのサムネイルを取得してみました。
MozShot
64×64 / 128×128 / 256×256 などの大きさが選べます。
http://mozshot.nemui.org/shot/large?http://mozshot.nemui.org/
【サンプル】MozShotのスクリーンショットを256×256で取得してみました。
ウェッジ:ウェブサイトのスクリーンショットを自動生成
200×150の大きさで取得されるようです。
ウェブサイトのスクリーンショットを自動生成 – デザインスタジオウェブログ – WEB関連 – ウェッジ
http://www.j-wedg.co.jp/img/?url=http://www.j-wedg.co.jp/
【サンプル】
thumbalizr
海外のサービス。サイズやクオリティなど細かく指定でき、API Keyを登録すれば指定できるパラメータが増えます。「powered by thumbalizr.com」という表示が付きます。
有料プランにすれば書き出す形式を指定したり、ウォーターマークをつけたりできるようです。
thumbalizr – thumb your webpages
https://api.thumbalizr.com/?url=https://www.thumbalizr.com/&width=250
【サンプル】
その他
Thumboo!
Thumboo! Free Website Thumbnails and PHP Script to Generate Web Screenshots
海外のサービス。サイトにアクセスしてスクリーンショットを撮りたいURLを入力し、生成されたPHPコードをコピー&ペーストすれば自分のブログなどでサムネイル画像を表示できます。API Keyを登録すればウェブサービスなどに組み込んで動的にも使えるようになるみたいです。
はてなスクリーンショット
はてなダイアリーなど、はてなのサービス内でのみ使用できます。
livedoor Screenshot
livedoor Wikiなど、ライブドアのサービス内でのみ使用できます。