延命処置を施した10年前のパソコンを使っています。SATA2(3Gbps)で接続してやれば単独で約250MB/sは出るSSD2台をマザーボードの仕様によりSATA1(1.5Gbps)で接続してRAID0を組むというある意味で勿体ない使い方をしています。(SSD買う前にマザーボードを買い替えたほうがよっぽど速い...。)
OS | Windows XP Professional SP3 |
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CPU | Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.20GHz |
M/B | ASUSTeK P4P800(ICH5R) |
SSD | Intel SSD 320 80GB(SATA2) × 2台 |
RAID0を組んでみての疑問はどのストライプサイズが最速または最適なのか?ということで、現在の環境で設定できるストライプサイズは4・8・16・32・64・128kbなので、CrystalDiskMarkを使ってすべてのストライプサイズのベンチマークを行なってみました。
ストライプサイズ 4kb
ストライプサイズ 8kb
ストライプサイズ 16kb
ストライプサイズ 32kb
ストライプサイズ 64kb
ストライプサイズ 128kb
結果
ランダムアクセス(512k)以外は、すべて64kbの方が128kbを上回った結果となりました。
ストライプサイズは「デカけりゃいいってもんじゃない」ってことがわかりました。