RamdiskとiRamとReady Boost(eBoostr)でWindows XPを高速化

今使っているパソコンのスペック

に以下の物を追加しました。

 

 

 

 

 

ここまでやってCrystalDiskMarkでベンチマークしてみた。

まずはハードディスク(Cドライブ)

ちなみにSATAですが、まあこんなもんなんでしょう。

 

 

次にi-RAMですが、

ハードディスクよりは断然速い!

しかし、インターフェイスがSATAだからかな?

思ったほどびっくりする数値ではなく、

高速SSDのほうが速い・安い・手軽に済む気がしますが...。

パソコンの動作は以前に比べればサクサク動いています。

 

 

そしてお待ちかねのRamdiskですが、

速っ!ぶっちぎりって感じです。

メモリのパフォーマンスってすごいっすね。

 

ちなみに会社パソコン

にGavotte Ramdiskに512MBのRamdiskを作成してベンチしてみた。

こりゃヤバイ...次元が違う...。

 

最近は高速SSD&RAID0で爆速SSD化されたものとかありますが、

メモリのパフォーマンスは桁違いですね。

僕のパソコンもまだまだ使えると思いました。

 

これをCore i7が搭載されたパソコンにDDR3の最速メモリをありったけ載せて

同じことやったらめちゃめちゃ早いんでしょうね。

 

もうRamdiskに首ったけです。

 

海外ではPCIeに挿す拡張ボードでNANDフラッシュメモリが搭載され、

DDR2メモリが挿せるi-RAMみたいなやつがあるらしい。

http://www.ddrdrive.com/

↑これいいかも♪

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